50歳からのプレミアムコース

明度の低い色（暗い色）は、太陽光を布の表面でブロックしてしまい、太陽光の持つ臓器への賦活効果を享受することができず、更にお肌がもしぼむといわれています。昔から風邪をひいたときには、白を着るのがいいといわれていましたが、それはこのような効果を実感した昔の人々の知恵でした。

明るめの綺麗な色を着ることは、お肌の活性化にもつながります。特にピンクは成長ホルモンを活性化させる効果があるといわれており、自女性を生き生きと美しく見せてくれる色でもあります。当サロンではお一人お一人にお似合いのピンクをお選びいたします。是非綺麗な色を着て、体とお肌の健康増進をめざしましょう。

お似合いの色は、お顔色をアップさせ、頬に色をさし、健康的に見える色でもあります。鏡の中に映る、生き生きとき若々しく美しく輝く姿は、心にも影響を与えます。

パーソナルカラーの診断をしている場で、ご病気の方が涙を流されることもあります。「女性として生きていくことなどもう考えていなかったけれど、また改めて女性として美しく生きていきたいと思えました」と言われた言葉が私の仕事の原点です。

綺麗な色が並んでいるだけで、「わ～！ウキウキする！」とテンションあがることがありませんか。色は心に働きかけます。綺麗な色を身に着けただけで、心はウキウキ華やぎます。

また、シルバーヘアの方には、鮮やかな色がとても美しく映えるためシルバーヘアの方には特に、勇気をもって綺麗な色を着られることをお勧めしています。

歳を重ねたお肌には、特にクレンジングや洗顔の正しい行い方、またベースメイクの作り方が大切です。潤いのあるお肌に宿る「艶」こそが、若々しさや、美しさの原点。その方法をしっかりとお伝えいたします。

こちらのサロンでは、お似合いの口紅と頬紅をお付けいたします。またその他、プレシャスエイジ世代が生き生きと美しくみえるために必要なポイントメイクのポイントを解説いたします。

錯視の効果を使った「確実に着やせが叶う法則」や、「着こなしのテクニック」があります。それらの簡単なテクニックを使いこなせば、プレシャスエイジならではの「こなれたオシャレ」が叶います。